文才は無くとも書き綴る
文章を書くのが好き💕
上手くはなくても、書く。
衝動のような何か目に見えないものを
言葉を使って見えるものに変換する、
という行為がきっと楽しいのだろう。
ずっと以前のこと、
子供たちの幼稚園での卒業パーティーで、
何か出し物をやって欲しいと頼まれた。
何がいい❓
👩💼「うーん、漫才とか。」
その瞬間、何をやるかイメージできた。
ホント自然に。
あっ、じゃあコントをやる❗️
相方も内容も、全て頭の中にあった。
考える必要もなくて、
面白そう〜、楽しそう〜と、
湧いてくるものを形にするだけ。
ネタなんて、ただ書き留めるだけのこと。
その日のうちに、全セリフが完成した。
いやぁ、マッチャンが乗り移ったかと思った。
宇宙人が地球に不時着して、
おかしな事を発見しては関西弁で愚痴る、
という大人向けシュールなコント。
子供たちにも大いに受けて、
その後シリーズ化した。
あの時の降りてくる感じは、
もうひたすら楽しくて高揚した。
宇宙と私のコラボな感じ。
原稿用紙1枚にレポートを書いた時、
何も考えずにサラサラと書いたら、
書きたい事が全部書けて、
最後のマスにピタリと句点(。)が入った。
でしょう〜、分かってたよ、
と、この時もコラボ感があった。
2019年の大晦日の夜、
突然の衝動からSF小説を書き始めた。
何時間もずっと書き続けたけど、
長編すぎて終わらなかった💦
今もスマホに残っているので、
続きを書きたくなったら書くつもり。
こういうのって、
目的とかは無くて、結果も気にならない。
言葉を綴る時をただ純粋に楽しむ。
私の趣味💕
ちなみに娘も同じ趣味がある。
2才くらいからずっと今もやってるから、
彼女は筋金入りだ。
1才半の検診で、
「ブーブーなどの二音節は言いますか❓」
いえ、あの文章を話してます💦
👶「ここの実は大きいねー。」
大丈夫なのか、逆に心配した。
そんな娘は3才の頃には、
文机に本を開けて、
ずっと正座して声を出して読んでいた。
いや、まだ字は読めなかったので、
お話を作ってそれを話していたのだ。
まるで音読しているかのように、
切れ目なく流れるように。
👧「ギャーっ❗️」
と、トイレの中から娘の声がして、
ど、どうした⁉️と驚くと、、、
👧「と、ケイコが叫ぶと、それは、、」
あー、お話してたんだー。
娘は、ただ楽しんでいた。
今は、書き留めているらしいけど。
それを今、私もやっている。
あなたがず〜っとやってた事、
その楽しさが分かってきたよ♬
今年の7月に、
また降って湧いたように、
ストーリーを書き出した。
2〜3日だったけど💦
「白い塔の女」
娘にLINEで送ってみた。
🙋♀️「面白いね♬続き待ってる。」
、、、そのうち書くかも。
ちなみに娘はストーリーだけでなく、
毎日、絵をひたすら描く。
このイラストは、娘が幼稚園の時に描いた。
パパ、ママ、弟。
上手すぎっ‼️