息子、病気になる😭
8月もそろそろ終わりに近づき、
後2〜3日で学校に戻って行くなぁ、
と少し待ち遠しい気分でいたら、
学校から連絡がきた。
「夏休みを延長することになりました」
、、、2週間も‼️
そして、その翌日のこと、
🙋♂️「ちょっと病院に連れて行って欲しい。」
お尻が痛いらしく、イボができてるとか。
えっ、何それ、もしかして❓
早速、今日クリニックに出かけると、
先生曰く、
「肛門周辺膿瘍(のうよう)です。
今日は切開して膿を取ります。
その後は、痔瘻の治療が必要ですね。
シートン法という方法で、
1〜2週間に1度の処置をして、
数ヶ月はかかりますね。」
と、サラッと説明されました😭
まぁ、完治する病気で良かった。
それに初期だろうから、まだマシ。
と、全く動揺しなかったんだけど、、
問題は、、このクリニックで治療するのか、
学校に戻って付近の医院を探すのか。
うーん、どちらにしても判断は微妙。
明日にもう1度クリニックで治療方針を聞いて
先生と相談して決めることにした。
帰りに飲茶ランチに行き、
息子とのんびり話をしてみたら、
🙋♂️「何か、気分下がるー。」って。
その時は、大した事じゃないのに大げさ❗️
なんて思ったんだけど、
帰宅してから色々と調べてみたら、
結構たいへんかも。
シートン法の治療ブログを読むと、、
大人でも治療は恥ずかしいし、
処置の度にかなり痛いらしいし、
完治まではずっと不安も続くようで、
治療に半年以上もかかったその男性は、
鬱になって心療内科も受診していた。
いや、まぁ息子に鬱はないだろうけど。
ゴメン、めちゃくちゃサラッと受け止めてた。
・自然治癒は無理で、治療が必要。
➡︎もちろん治療する‼️
・先生がシートン法を推奨。
➡︎では、それで‼️
ここに悩む要素ゼロ。
今日も感情の波は立たず、
情報収集とやるべき事の整理とを
頭の中でスルスルやっていた。
でも突然、息子にこれは言わなくてはと、
言葉が出てきた。
「私が忙しくて予定もあったから、
私を気遣って痛くても言えなかったなら、
本当にゴメンね。」
🙋♂️「いや、痛みは治るかと思ってた。」
「どんな事よりも、あなたが最優先だから。
どんな予定もキャンセルするよ。」
🙋♂️「うん、じゃあ、まぁ、お願い。」
明日の診察を受けて、
どこで治療を受けるかについては、
メリット・デメリットをしっかり話し合って、
息子自身が決めればいい。
❶学校を休めるだけ休んで、
こちらである程度は治療を進め、
(多分、担任にも要相談)
学校に戻った後は、
月1回くらいなら治療しに戻る。
・私が車で送迎できる。
・部屋でひとり、ゆっくり休める。
・治療後に4時間かけて学校に戻る。
❷学校付近の医院で治療する。
(それでも担任と要相談)
・単位の心配がない。
・医院が微妙(ホームページも無い)
そんなこんなで、、
息子とのふたり暮らしも延長されるのか、
数日中には決まるだろう。
もし家にいることになったら、
過去最高に優しい母でいようと思う。